松之山温泉のある松之山エリア。
Y052 クリスチャン・ボルタンスキー + ジャン・カルマン Christian Boltanski + Jean Kalman (フランス)「最後の教室」旧い小学校の教室や体育館などを使ったインスタレーション。
足元には干し草が敷かれてふかふか。その香りを感じながら鑑賞するのだが、両側のスクリーンには、豪雪地帯の降雪をイメージ。
今まで見たボルタンスキー氏の作品は:
Y052 クリスチャン・ボルタンスキー + ジャン・カルマン Christian Boltanski + Jean Kalman (フランス)「最後の教室」旧い小学校の教室や体育館などを使ったインスタレーション。
足元には干し草が敷かれてふかふか。その香りを感じながら鑑賞するのだが、両側のスクリーンには、豪雪地帯の降雪をイメージ。
Y101 クリスチャン・ボルタンスキー Christian Boltanski (フランス)「影の劇場 ~愉快なゆうれい達~」
この作品は、国立新美術館で見たボルタンスキー氏の個展でもあったなと。その様子は:
今まで見たボルタンスキー氏の作品は:
Y028 木村豊彦 + 松之山の人々「悠久なる恵み」 松之山の春夏秋冬に咲く野草の花々とブナの木々のオブジェを作り、雪の結晶をイメージした六角形の上に設置したのだそう。見る角度によって、色が異なる。
Y006 ジミー・ダーハム Jimmie Durham (アメリカ)ドアや排気口など家の断片を置くことで、そこにかつて家があったことを暗示しているとのこと。
この作品に辿り着くまでの道がビックリなワイルドさだった。
Y026 ジョン・クルメリング John Kormeling(オランダ)「ステップインプラン」
交差点にある高さ20メートルの建物は、松之山の地図となっており、文字はタイポグラファーの浅葉克己氏によるもの。
Y106 サンティアゴ・シエラ Santiago Sierra (スペイン)「ブラックシンボル」 高さ10メートルにもなり、それが斜面の中腹にあるので、目立つ。
Y011 CLIP 「峡谷の燈籠」 温泉街の入口にある。旅籠の燈籠をイメージしているのだそう。
Y012 笠原由紀子 + 宮森はるな「メタモルフォーゼ ー場の記憶ー 松之山の植生を探る」それぞれ土地固有の植物誌となっている。
Y068 山本健司「掃天帯地 ー天水越の塔ー」 高さ8メートル、幅1.6メートルの鉄塔の中に、地元の土を混ぜた陶作品が入っている。
Y065 堀川紀夫「Sky Catcher 09」空を映す鏡と、出土した石のベンチが置かれている。
Y002 ケンデル・ギール Kendell Geers(南アフリカ)「分岐点だらけの庭」有刺鉄線のようなものに囲まれた檻は、かつての南アのアフリカ人居住地(タウンシップ)を思わざるを得ないが、10年以上かかってツタが絡まってきたとのこと。
Y005 植松奎二「大地とともに ー記憶の風景」 古代の記憶のようだった。
Y003 眞板雅文「悠久のいとなみ ーThe Eternal」 奥に続く1本のブナの木を見る為に、格子状に溶接した鉄筋の門柱のようなオブジェがある。
山省(さんしょう)ハウス 1875年創立の小学校で、1945年には全校児童247名がいたが、1989年に閉校。大地の芸術祭をきっかけとして、作品展示のみならず、宿泊施設や制作拠点ともなっている。
Y109 レアンドロ・エルリッヒ Leandro Erlich(アルゼンチン)「Lost Winter」窓から中庭を覗き込むと、左右や正面の窓からも自分自身が現れ、見られていると言う、不思議な体験が出来る。
暖炉などのある一室の窓を覗くと、、、というセッティングになっている。
Y027 リンダ・コヴィット Linda Covit (カナダ)「名前蔵」 2つの集落の地元住民達と、陶器の器を制作し、自分や家族の名前を刻んで一面に並べ、名前の蔵としている。
Y045 アイガルス・ビクシェ Aigars Bikse(ラトビア)「ラトビアから遠い日本へ」 小谷集落の人達の為に、ラトビアの家具職人が家具を制作し、それらの家具と共に撮影された写真。
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交差点にある高さ20メートルの建物は、松之山の地図となっており、文字はタイポグラファーの浅葉克己氏によるもの。
Y106 サンティアゴ・シエラ Santiago Sierra (スペイン)「ブラックシンボル」 高さ10メートルにもなり、それが斜面の中腹にあるので、目立つ。
Y011 CLIP 「峡谷の燈籠」 温泉街の入口にある。旅籠の燈籠をイメージしているのだそう。
Y012 笠原由紀子 + 宮森はるな「メタモルフォーゼ ー場の記憶ー 松之山の植生を探る」それぞれ土地固有の植物誌となっている。
Y068 山本健司「掃天帯地 ー天水越の塔ー」 高さ8メートル、幅1.6メートルの鉄塔の中に、地元の土を混ぜた陶作品が入っている。
Y065 堀川紀夫「Sky Catcher 09」空を映す鏡と、出土した石のベンチが置かれている。
Y002 ケンデル・ギール Kendell Geers(南アフリカ)「分岐点だらけの庭」有刺鉄線のようなものに囲まれた檻は、かつての南アのアフリカ人居住地(タウンシップ)を思わざるを得ないが、10年以上かかってツタが絡まってきたとのこと。
Y005 植松奎二「大地とともに ー記憶の風景」 古代の記憶のようだった。
Y003 眞板雅文「悠久のいとなみ ーThe Eternal」 奥に続く1本のブナの木を見る為に、格子状に溶接した鉄筋の門柱のようなオブジェがある。
山省(さんしょう)ハウス 1875年創立の小学校で、1945年には全校児童247名がいたが、1989年に閉校。大地の芸術祭をきっかけとして、作品展示のみならず、宿泊施設や制作拠点ともなっている。
Y109 レアンドロ・エルリッヒ Leandro Erlich(アルゼンチン)「Lost Winter」窓から中庭を覗き込むと、左右や正面の窓からも自分自身が現れ、見られていると言う、不思議な体験が出来る。
暖炉などのある一室の窓を覗くと、、、というセッティングになっている。
Y027 リンダ・コヴィット Linda Covit (カナダ)「名前蔵」 2つの集落の地元住民達と、陶器の器を制作し、自分や家族の名前を刻んで一面に並べ、名前の蔵としている。
Y045 アイガルス・ビクシェ Aigars Bikse(ラトビア)「ラトビアから遠い日本へ」 小谷集落の人達の為に、ラトビアの家具職人が家具を制作し、それらの家具と共に撮影された写真。
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