十日町エリアの作品巡り。

T423 深澤孝史「スノータワー」 クマ武と言うメーカーの雪かき用のスノーダンプを積み上げた作品。スノーダンプは大・中・小とあるが、これは小サイズを60個積み上げて作ってある。小と言っても、ひとつが約4キロの重さ。もともと米倉だった所を、現在は防災センターとして使用し、今回のアート展示場となった。
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それぞれのスノーダンプはビスでとめてあり、解体した後、既に売却先が決まっているのだそう。
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T325 ジミー・リャオ 幾米(台湾)「Kiss & Goodbye (土市駅)」 妻有特有のカラフルなかまぼこ型倉庫を使用。
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奥には映像が流れていて、車窓からの様子などが流れ、それを座席から見ているようなイメージとなっていて可愛い。
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T326 ジミー・リャオ 幾米(台湾)「Kiss & Goodbye (越後水沢駅)」
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足元の金網部分にも、列車の形のものが貼られていた。
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T351 目[mé]「repetitive objects」 この2個は全く同じ形だとは。
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T418 Doobu + 立命館大学産業社会学部永野聡ゼミ 「皓雪冽白 ~漉き込む十日町の記憶~」
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裏側に回り込むと、水が張ってあってそこに吊られている和紙が映り込んでとても綺麗。
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T430 Mapped to the Closest Address (日本・コロンビア / ドイツ)「誤山を眺める」
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