十日町北部のエリアで見過ごしているものを。
T214 アントニー・ゴームリー Anthony Gormley(イギリス)「もうひとつの特異点」 壁・床・天井から、柱や梁の間を通して、682本のコードが張り巡らされていて、中央には作家自身の体のシルエットが見えるとのこと。
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建物の入口は、玉砂利が敷かれ、高級料亭にでも入るような雰囲気😂
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以前に見たゴームリー氏の作品は:


T139 開発好明「かまぼこフェイス」
 かまぼこ型の倉庫や車庫に顔が描かれている。
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以前に見た開発好明氏の作品は:


T427 京都精華大学「枯木又プロジェクト」
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T268 内田晴之「2022 大地の記憶」
 ビオトープが展開されているとのこと。
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T400 みやび  方雅婷(中国)「たましいのすがた / 万物成長」 この土地の1年の移り変わりと人々の暮らしをテーマにしている。
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T401 芳木麻里絵「析出する光」 シルクスクリーン技法を使った作品に映像が合わさっていて、面白い。
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T403 リュウ・リケツ 劉李杰 「夕方の校舎」 まるで本当に夕日を浴びた校舎にいるみたい。
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T402 吉野央子(おうじ)「環の小屋 パラダイス」 鶏舎で鶏を平飼いにして育てるプロジェクト。
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T406 磯辺行久「昔はみんなたのしかった 文化人類学手法によるフィールド・ワークから」 十日町の旧 小貫(こつなぎ)集落にある作品を見に行ったところ、平成16年(2004年)10月23日の新潟県中越地震による亀裂の看板があり、そこに雑草が生えていた。飛渡・中条の小貫集落は、この地震以降に離村が相次ぎ、平成19年に閉村になったのだそう。集落の要だった農協跡を中心に直径300メートルの範囲に、当時の集落の小路を黄色と青色のポールで示している。
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磯辺行久氏は、この越後妻有トリエンナーレの生みの親の1人。96年に、この大地の芸術祭のディレクターである北川フラム氏から越後妻有の特性を明らかにするための調査依頼を受け、「大地の芸術祭」のプロジェクト構想が生まれたとのこと。

磯辺行久記念 越後妻有清津倉庫美術館 SoKo の様子は:


T408 中﨑透「新しい座椅子で過ごす日々にむけてのいくつかの覚書(仮)」 外観はちょっと大きめの普通の古民家かと思うのだが、とにかく圧巻と聞いていたが、なるほど。
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