7月に来た時も、松代城を始めその界隈も見たが、
それでも見切れなかったので、再訪。今更ながら、農舞台で新しい発見もあった😂

D365 イリヤ&エミリア・カバコフ Ilya & Emilia Kabakov (旧ソビエト連邦 / アメリカ)「手をたずさえる塔」 民族・宗教・文化を超えたつながり、平和・尊敬・対話・共生を象徴する塔。
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D365 イリヤ&エミリア・カバコフ Ilya & Emilia Kabakov (旧ソビエト連邦 / アメリカ)「手をたずさえる船」 展示されているものは模型だが、世界中の子供達の絵を組み合わせて船の帆となっている。
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D007 伊東誠「夏の三日月」 
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D011 マダン・ラル Madan Lal (インド)「平和の庭」 池のほとりに、大理石で作った蓮の花のつぼみが並ぶ。ヒンズー教で蓮は神様を意味するのだそう。
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D008 依田久仁夫「希望という種子(シュジ)」 宮沢賢治の言葉が刻まれた陶板。日本語のみならず、外国語でも書かれているようだが、経年で読みづらい💦
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D012 CLIP 「遊歩道整備計画」 点在するアートを結ぶ遊歩道。
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D013 小林重予「あたかも時を光合成するように降りてきた ~レッドデーターの植物より」 絶滅危惧種の植物をモチーフにしている。
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D014 橋本真之「雪国の杉の下で」 雪の重みでたわんだ木々の姿を銅の彫刻で表現している。
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以前に見た橋本真之氏の作品は:


D186 チャールズ・ビラード Charles-Eric Billard(カナダ / 日本)「スペース・スリター・オーケストラ」 3台の楽器。弦が張られていて、実際に鳴らすことが出来る。
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D368 大塚理司「王国」 竹を芯にして、藁縄を編み込んだ葉の形のオブジェが道標となっている。
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D372 かとうさとる「妻有でヒツミ基地」 森の妖精のヒメボタルが飛び交う心象風景とのこと。
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D369 秋山美晴「音による存在の再生」 鈴が取り付けられている。
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D374 長井理一「空器の家」 21世紀に残すかもしれない負の遺産のペットボトルで構築されている。
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D370 今津友青「妻有に立つ」
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D376 深川資料館通り商店街協同組合「かかしコンクール」 「かかしコンクール」は、東京の下町にある深川資料館通り商店街で毎年開催されているもの。
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D247 まつだい郷土資料館 築150年の江戸時代末期に建てられたけやき造りの民家を利用している。木造2階建ての母屋には、約10メートルの大黒柱と梁で支えられている。
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最期になったが、新しい発見は、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」でのお手洗い。ここでの展示は前回見た:
右が男性用、左が女性用の赤い扉があるのだが、
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入る扉はこんな感じ。
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入ってみると・・・お手洗いと入った扉が同じで、何処から出て良いのか??? 
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正解は左から3つめの扉が出口。そこの使用中かどうかのレバーの色は使用中の赤になっている😂

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