津南エリアで未だ見ていない作品を廻った。
スキー場のマウンテンパークも会場のひとつ。
M003 本間純「森」かまぼこ型倉庫に、約7000本の鉛筆で作られた森となっている。
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D001 蔡國強(中国 / アメリカ)「ドラゴン現代美術館」 福建省の登り窯を移築している。
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D002 ゲオルギー・チャプカノフ Georgi Tchapkanov(ブルガリア)「カモシカの家族」 妻有で使用された農機具の素材を活かして制作されているのだそう。
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M005 栗村江利「再生」 芝生のベッドに白い枕が置かれている。しかし枕は大理石で作られていて硬い😂
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M024 イ・ジェヒョ Lee Jae-Hyo(韓国)「0121-1110=109071」 3つの球体は、いずれは植物に覆われて自然の一部になるとのこと。2009年に制作されているが、とても綺麗だった。
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M011 キム・クーハン Kim Koohan 金九漢(韓国)「かささぎたちの家」 土、砂、火、木を基本材料とした陶の家。
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M019 霜鳥健二「『記憶ー記憶』 足滝の人々」 足滝集落の住民がモデルとなって、細かい特徴を加えた等身大のシルエットとなっている。
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M026 グァン・ファイビン Guan Huaibin 管懐寶(中国)「時を超える旅」 丸い鏡は動かして向きを変えることが出来る。
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M028 リン・シュンロン Lin Shuen Long 林舜龍(台湾)「国境を越えて・山」 門の向こう側とこちら側で、大人の水牛と子供の水牛が向き合っている。
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M037 アン・ハミルトン Ann Hamilton (アメリカ)「Air for Everyone」 まず入口を入ると大きなふいごのような物を動かしてつながるパイプの先を空いている穴に当てると、パイプからの風を受けて異なる音階の音が出る。
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紐を引っ張ることで、天上からつたわった紐の先のアコーディオンが風を受け、音が出るしくみ。
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これは足で踏むことで、所定の穴から空気が出て、その上に置かれたハーモニカが鳴るしくみ。
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M069 安野太郎「部屋とピアノの為のコンポジション『偽ハルモニア論』」 昨年は作曲する人間「作曲家」を展示し、今年は「音楽」を展示。10時ちょうどに始まり、演奏時間は7時間かかるとのこと。少し早めに行ったので、10時開演前の作家さんの「それでは、どうぞ」の声を聴けたのだが、係の方曰く、非常にレアな体験だと😂
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