7月に来た時はちょうど入れ替え時で入館できず、今回リベンジ。

Y019 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロ 設計=手塚貴晴 + 手塚由比
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左の煙突のような塔の展望台から見た眺め。あいにく夜半に降った雨粒が外側に着いていて見辛いが💦
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Y021 庄野泰子「キョロロの Tin-Kin-Pin ー音の泉」 湧き水の水滴が色々な箇所に当たり、音が出ている。
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Y022 逢坂卓郎「大地、水、宇宙」 キョロロの塔内部に設置されたセンサーが、宇宙線をとらえると、青い LED が点灯し、赤い LED は消えるのだそう。暗い塔を登っていくことになる。
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Y020 笠原由紀子 + 宮森はるな「メタモルフォーゼ ー場の記憶ー 松之山」 地域に自生する40種類の植物の姿を型取りした作品。
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同じく、松之山の屋外にも作品があった。

Y110 橋本典久 + scope「ZooMuSee」 
Y041 橋本真久 + scope「超高解像度人間大昆虫写真」
 人間と同じぐらいの大きさに昆虫の画像を拡大プリントしている。
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この中央にいるバッタには、翌日偶然にもホンモノに出会えた。
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Y023 遠藤利克「足元の水 200㎥」 この鉄板の下に、200㎥の水が閉じ込められているのだそう。
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Y111 クリスチャン・ボルタンスキー Christian Boltanski (フランス)「森の精」 越後妻有の人々の白黒写真を引き伸ばして網状の布にプリントし、林の中に吊り下げている。今回の越後妻有トリエンナーレの公式ガイドブックの表紙にもなっている作品。
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この大地の芸術祭での他のボルタンスキー氏の作品は:


Y082 設計=アンドリュー・バーンズ・アーキテクト Andrew Burns Architecture(オーストラリア)「オーストラリア・ハウス」 他にもいくつかある、作品でありつつ宿泊できる建物のひとつ。ちょうど我々が行った時には、前夜に作家さんご本人が泊まっておられたとか。
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二階が宿泊施設になっていて、2段ベッドがあった。
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Y115 エレナ・ノックス Elena Knox (オーストラリア)「あざらし話」 ロボットのアザラシと共に北極圏に行った時の記録映像。
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実際に北極圏まで行ったロボットアザラシのPAROが居て、声に反応してくれた。
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Y107 ホセイン&アンジェラ・ヴァラマネシュ Hossein & Angela Valamanesh(オーストラリア)「ガーディアン」 動物、人間、人工物の要素から構成された椅子なのだそう。
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A003 川口豊・内藤香織「径庭プロジェクト」 自然と暮らしの接点として庭の作品を作っておられる。縁側の直ぐ横の草もそのひとつで、ボランティアの人が雑草だと思って抜いてしまったこともあったのだとか😂
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小路がオーストラリア・ハウスから伸びているのだが、赤い土はオーストラリアの土なのだそう。
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