中里エリアでも前回行ききれなかった作品を見に。
N009 ニュウ・ボ 牛波(中国)「克雪人」 頭は縄文土器となっていて、お腹の部分はガス燈がある。
9

9-1

N010 リチャード・ウィルソン Richard Wilson (イギリス)「日本に向けて北を定めよ(74°33′2″)」 ロンドンにあるウィルソン氏の自宅をもとに、そのまま妻有にこの構造物を移動させたのだそう。
10

10-1

N056 ダダン・クリスタント Dadang Christanto(インドネシア / オーストラリア)「カクラ・クルクル・アット・ツマリ」 竹で作られた風車を水田に設置し、バリ島では日常的な風景を再現したとのこと。風がふくとカラカラと音が鳴って可愛い。
56

56-1

56-4

56-3


N060 アトリエ・ワン + 東京工業大学塚本研究室 Atelier Bow-Wow + Tokyo Institute of Technology Tsukamoto Lab. 「船の家」 河口龍夫氏の作品を収納する為に作られた建物。
60

N061 河口龍夫「未来への航海」 無数の種子に現代のノアの方舟となっている。
61-1

61-2

61-3

N062 河口龍夫「水から誕生した心の杖」 水槽には満々と水が入っていて、上から杖が吊られている。
62-1

62-2

全エリアに道標として、作品の行き先を示してくれていた作品もある。
A001 ジョゼ・デ・ギマランイス Jose de Guimaraes(ポルトガル)「妻有広域のサイン」 上の部分の絵がひとつひとつ違う。
1 2 2 2

1 2 2 2

1 2 2 2

7月に2泊3日、8月に2泊3日で巡った越後妻有 大地の芸術祭だが、それでも全く全ては周り切れず💦 スタンプの数でいくと、パフォーマンスなど限定作品も含まれるが322作品あるうち、280作品を見たことになり、コンプリート率は87%弱。前回の大地の芸術祭の方が作品数が370を超えていたとも聞くので、恐るべし越後妻有💦💦💦
因みに、スタンプを携帯アプリに読み込むと、お米粒が一粒ずつ増えていき、それぞれの地域の地図上の稲穂が徐々に実っていくしくみ。その為、一番取りこぼしてしまった川西エリアの稲穂は垂れていない😂

1 2 2


1 2 2

にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村