八戸にある南部民芸料理店へ。
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突き出しは、鰊の切り込み。これだけで非常に美味しい。
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八戸と言えば、いちご煮。雲丹と鮑のお吸い物は今まで缶詰でしか頂いたことがなかったので、ようやくホンモノを。思った以上にあっさり。美味しい。1850円。
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ホヤ生 660円 東京のスーパーで売っているものとは全然違う。非常にこれもあっさり。
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焼きホヤ 火が付けられてやってきた。香ばしい。
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生雲丹 1750円
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ミズが入ったとのことで、お願いしてみた。ミズは、秋田の醤油煮を良く食べたが、これは湯通しされているだけなのかシャキシャキで、食感も良い。
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蟹味噌帆立 干し帆立が濃厚で、蟹味噌とあいまって非常に美味。
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焼き魚は喜知次(きんきん)いわゆるキンキ。時価で3800円。
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せんべい汁 880円 南部煎餅を入れるお汁は初めていただいたが、きりたんぽほどの濃さはなくあっさりしているが、似たおつゆにコシの良いせんべいとなっていていける。
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そばカッケ 1100円 お米が採れない南部地方で、お蕎麦はおもてなし料理だったそう。「カッケ」とは、かけらと言う意味。特製のお味噌を付けて。お蕎麦は麺ではなくまるでラザニアと言った感じ。
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八戸市十三日町28
0178-22-1027

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