六本木アートナイトはいくつかのエリアに別れている。<1>からの続き:

東京ミッドタウンへ。
magma「ROCK'N」 六本木ということで、6にまつわるものを題材にしたいと、「六感」をテーマにしたのだそう。
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そして、今回のコンセプトになっているドラえもん。各所にドラえもんが置かれているのだが、村上隆氏がキュレーションしたアーティスト12組13名が、色々なドラえもんのバルーンアートを展開。東京ミッドタウンには、村上隆氏の高さ4メートルのバルーン。
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山本千愛「犬も歩けば棒に当たる」12フィート(約3メートル65センチ)の木材を持って歩くプロジェクト。実際にご本人が歩かれている所にちょうど遭遇。私はラッキーな犬だったのかな😂
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昨年、広島から萩まで14日間で350キロ歩かれた時の木材やその道中で出会ったものなどの展示があった。その時の様子はこちら


キムスージャ「演繹的なもの」 宇宙のはじまりをイメージした作品とのこと。
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牧野永美子「あかるい場所」
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松田将英「The Big Flat Now」
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古屋崇久「人工知能による顔の識別」 即興で粘土を使って鑑賞者の首像を作ってくれる。そしてそれはベルトコンベアに乗って箱にポトリ。
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坂本洋一「Floating Surface」シリコン製の弦が振動しながら上がったり下がったり。細いので画像には撮り辛いが💦
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小野冬黄「インテリア」 インテリアは配置方法や組み合わせ次第で作品と呼べるかどうかと。
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関口光太郎と六本木の人々「新聞紙とガムテープで包まれた凱旋門とエッフェル塔」 現在、21_21 DESIGN SIGHT 企画の「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」展の関連プログラム。
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ローレンス・ウィナー Lawrence Weiner「HERE FOR A TIME THERE FOR A TIME & SOMEWHERE FOR A TIME」 六本木ヒルズにもあるが、ミッドタウンガーデンではずらっと並んでいる。
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国立新美術館へ。
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Mr.
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大谷工作室
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TENGAone
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Kasing Lung
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タカノ綾
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今井俊介 「untitled」 六本木交差点の首都高の橋脚にも公開されていたが、同様に一階のロビーに。
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三原総一郎「空白のプロジェクト #4 想像上の修辞法」 静かにしていると、遠くから小鳥のさえずりらしき音が聞こえて来るので、たどっていくと、この装置。木片を挿入したボルトがランダムに回転する装置という、聞こえて来るものとのギャップに驚かされる。館内各所とのことでいくつ設置されているのかわからなかったが、ロッカーの上、テーブルの上、足元など3カ所で見つけた。
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玉山拓郎「NACT View 01 Museum Static Lights」 
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別の場所にも設置があったのだが、夕方から点灯とのこと。
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美術館のコーンにもライティングが施されている。
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4月に見た玉山氏の個展の様子は:

六本木ヒルズの様子は<3>で:


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