宮城県石巻市を中心とするアート、音楽、食の総合芸術祭の3回目となる「Reborn-Art Festival 2021-22」の後期に行くことにした。
東日本大震災の被災地で、「Reborn-Art=人が生きる術」をキーワードに掲げ、2017年に始まったもの。今回で3回目を迎え、前期は昨夏2021年8月11日〜9月26日に開催され、後期は今春の開催を予定していたものの、コロナウイルス感染拡大で今年の8月20日~10月2日に延期された。宮城県石巻市・牡鹿半島の5つのエリアで作品を展開し、前半期間中は延べ約10万人の来場を記録したのだとか。後期は31組の作品となる。
桃浦・荻浜エリア
D1 常設 名和晃平「White Deer (Oshika)」インターネット上に現れた迷い鹿(鹿の剥製)を取り寄せ、3Dスキャンして得たデータを元に制作されたもので、原点でもある瀬戸内海・犬島の方向を向いているのだそう。
名和晃平氏の鹿は各地で見ている。鹿だけでも:
他にも多数見ているのでそのリストは こちら
D2 常設 久住有生「淡(あわ)」 伝統的な左官技術とアイデアを組み合わせて活躍される左官職人である久住氏の作品。
D1 藤本壮介「Cloud pavilion(雲のパビリオン)」 昨年都内で開催された「パビリオン・トウキョウ2021」で発表した作品。
今までみた藤本壮介氏の作品は:
東日本大震災の被災地で、「Reborn-Art=人が生きる術」をキーワードに掲げ、2017年に始まったもの。今回で3回目を迎え、前期は昨夏2021年8月11日〜9月26日に開催され、後期は今春の開催を予定していたものの、コロナウイルス感染拡大で今年の8月20日~10月2日に延期された。宮城県石巻市・牡鹿半島の5つのエリアで作品を展開し、前半期間中は延べ約10万人の来場を記録したのだとか。後期は31組の作品となる。
桃浦・荻浜エリア
D1 常設 名和晃平「White Deer (Oshika)」インターネット上に現れた迷い鹿(鹿の剥製)を取り寄せ、3Dスキャンして得たデータを元に制作されたもので、原点でもある瀬戸内海・犬島の方向を向いているのだそう。
名和晃平氏の鹿は各地で見ている。鹿だけでも:
D2 常設 久住有生「淡(あわ)」 伝統的な左官技術とアイデアを組み合わせて活躍される左官職人である久住氏の作品。
D1 藤本壮介「Cloud pavilion(雲のパビリオン)」 昨年都内で開催された「パビリオン・トウキョウ2021」で発表した作品。
今までみた藤本壮介氏の作品は:
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