渡波(わたのは)エリア
C1 小谷元彦「サーフ・エンジェル(仮設のモニュメント2)」 今回のフェスティバルのキービジュアルにもなっている。頭は幾何学形態になっていて、背中には羽根がはえた天使のニケが水着姿でサーフボードの上でバランスを取っている。旧水産加工場に展示されているが、当初は体育館にて展示予定されていた為、災害時に避難所となった体育館などへ救援にやってきた匿名の人達の姿をこの像に重ねるように表現したのだそう。
C2 保良雄(やすら たけし)「フルーティング ボディ」
(撮影不可だった為、画像はHPより)
岩塩や海水、鯨の骨を炭化させたものなどを使用し、大きな自然の循環を工場内で表現している。天上から吊された紐を海水がゆっくりつたって床に落ちていくさまなど、面白かった。
鮎川エリア
E1 常設 吉増剛造「room キンカザン」「金華山」を題材にした長編の詩を書きたいとのことで、キュレーターが窓から金華山が見えるホテルの部屋を提供して窓硝子に詩を書くことを提案したとのこと。
E2 常設 島袋道浩「白い道」牡鹿半島の最南端に、草を刈って階段を直し、大量の白い砂利を敷いて制作。結構長い距離だったのには驚いた。
E3 増田セバスチャン「Microcosmos -Melody-」
他に見た増田セバスチャン氏の作品は:
ガラスに映り込むので横から撮ったが、シンメトリーな作品は印象的。両サイド(太極)は渦になり、ひとつ(今)になると。

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C1 小谷元彦「サーフ・エンジェル(仮設のモニュメント2)」 今回のフェスティバルのキービジュアルにもなっている。頭は幾何学形態になっていて、背中には羽根がはえた天使のニケが水着姿でサーフボードの上でバランスを取っている。旧水産加工場に展示されているが、当初は体育館にて展示予定されていた為、災害時に避難所となった体育館などへ救援にやってきた匿名の人達の姿をこの像に重ねるように表現したのだそう。
C2 保良雄(やすら たけし)「フルーティング ボディ」
(撮影不可だった為、画像はHPより)
岩塩や海水、鯨の骨を炭化させたものなどを使用し、大きな自然の循環を工場内で表現している。天上から吊された紐を海水がゆっくりつたって床に落ちていくさまなど、面白かった。
鮎川エリア
E1 常設 吉増剛造「room キンカザン」「金華山」を題材にした長編の詩を書きたいとのことで、キュレーターが窓から金華山が見えるホテルの部屋を提供して窓硝子に詩を書くことを提案したとのこと。
E2 常設 島袋道浩「白い道」牡鹿半島の最南端に、草を刈って階段を直し、大量の白い砂利を敷いて制作。結構長い距離だったのには驚いた。
E3 増田セバスチャン「Microcosmos -Melody-」
他に見た増田セバスチャン氏の作品は:
ガラスに映り込むので横から撮ったが、シンメトリーな作品は印象的。両サイド(太極)は渦になり、ひとつ(今)になると。

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