今年初めて、お台場など臨海副都心で「ARTBAY TOKYO ARTFESTIVAL 2022 ~NEW SCALE~」が開催された。
高橋信雅「臨海副都心ユニバース」
ペリー、江川太郎左衛門英龍、動物、宇宙人、ロボット、馴染みのあるものから浮世のものまで、古今未来の臨海副都心や、旅立ちの日の出が描かれている。
TOKYO STATION AR ART PROJECT revival for ARTBAY TOKYO 2020年11月に東京駅で実施した「TOKYO STATION AR ART PROJECT」が再び。ダウンロードした携帯で、赤べこや七夕飾りなどの東日本エリアの縁起物が、夢の大橋界隈に現れるのが見られる。特にこの時は、かつてはお台場の代名詞となっていた、終了したヴィーナスフォートや、既に解体が始まった観覧車などと共に見るのは感慨深い。
高橋信雅「臨海副都心ユニバース」
ペリー、江川太郎左衛門英龍、動物、宇宙人、ロボット、馴染みのあるものから浮世のものまで、古今未来の臨海副都心や、旅立ちの日の出が描かれている。
TOKYO STATION AR ART PROJECT revival for ARTBAY TOKYO 2020年11月に東京駅で実施した「TOKYO STATION AR ART PROJECT」が再び。ダウンロードした携帯で、赤べこや七夕飾りなどの東日本エリアの縁起物が、夢の大橋界隈に現れるのが見られる。特にこの時は、かつてはお台場の代名詞となっていた、終了したヴィーナスフォートや、既に解体が始まった観覧車などと共に見るのは感慨深い。
ULTRA STUDIO 「Territory Gone Wild 野生のテリトリー」 囲いなどがあり入りづらい状態だった芝生エリアの特徴をひっくり返して、広場に新しい領域を生み出せないかと展開された。
後藤映則「Heading」 等身大よりも大きな高い白いオブジェが2つ。人間が歩いているのだが、回転することで、その歩くと言う動作がわかるのが非常に面白い。
レアンドロ・エルリッヒ Leandro Erlich 「THE PRINT ー 痕跡」 モチーフは指紋とのこと。迷路のようになっている。見に行ったのが最終日の遅い時間だったこともあり、植えられた苗木を持ち帰れるようで、袋を片手に苗木を物色している人達も。
今みで見たエルリッヒ氏の作品は :
そして、創業130周年を記念して作られた360°VR映像もダウンロードして楽しめた。

会場:シンボルプロムナード公園内花の広場・石と光の広場・夢の広場、東京国際クルーズターミナル、(株)乃村工藝社本社など
後藤映則「Heading」 等身大よりも大きな高い白いオブジェが2つ。人間が歩いているのだが、回転することで、その歩くと言う動作がわかるのが非常に面白い。
2つのオブジェだけでなく、周りにはいくつもの小さな箱があり、その中では小さな色々なオブジェが回っている。




レアンドロ・エルリッヒ Leandro Erlich 「THE PRINT ー 痕跡」 モチーフは指紋とのこと。迷路のようになっている。見に行ったのが最終日の遅い時間だったこともあり、植えられた苗木を持ち帰れるようで、袋を片手に苗木を物色している人達も。
今みで見たエルリッヒ氏の作品は :
New Era (新しい時代) 学生・若手映像クリエーターの発掘を目的に設立された「東京国際プロジェクションマッピングアワード」が、毎年11月に東京ビッグサイト エントランスプラザ(会議棟前広場)で開催され、今年第7回目を迎える。「New Era (新しい時代)」をテーマに制作されたアワードVol.6の受賞作品とスペシャル映像が上映された。
そして、創業130周年を記念して作られた360°VR映像もダウンロードして楽しめた。


会場:シンボルプロムナード公園内花の広場・石と光の広場・夢の広場、東京国際クルーズターミナル、(株)乃村工藝社本社など
会期:9月16日~25日’22
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