今年で12年目を迎えたフランスレストランウィークで、赤坂にあるフランス料理店に行くことに。レストランウィークの特別メニュー8000円を。

ジンをベースにしたフランボワーズやスイカやブラックベリーのウェルカムドリンク。そして、90%ピノノワールの赤を。
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アルコールは入っていないモヒートをチョコレートでコーティングしたもの。ゼリー状ではなく液体が入っているので、一口でいただくのだが、口の中にぱっと広がって美味しい。
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タルト台の中には茄子の種の部分、上にはレモンをベースにしたカラマンシービネガーでマリネした茄子。食感が全くことなり、面白い。
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外側は紫イモのチップス風の筒状のもので、中には紫イモとブリードモーのクリームが入っている。美味しい。
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福島県産の卵の卵黄が下に入っていて、上にはバターナッツカボチャのペースト。下の卵黄が結構しゃぶしゃぶ。
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炭をまとった三重県産の鰹の下には、秋茄子とシチリア産アーモンドのクリーム、フランボワーズでマリネした小タマネギなどが添えてある。カットした鰹の色を見て、色合いまで考えられたプレートだと納得。綺麗で美味しい。
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自家製の焼き立てパンには、カルピスバターが付く。
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生の国産アオリイカ、さっと火を通したモンサンミッシェル産のムール貝などが入った器に、その場でスープをかけて下さるスープ・ド・ポワソン。非常に濃厚で美味。
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ブーダンノワールには、和歌山県産の足赤エビが載り、その海老で作ったチップスが飾られ、しっかり甘い濃厚なリンゴのピューレが付く。私にとっては、ブーダンノワールと海老の合わせ方は初めて。
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甘鯛の松笠焼きには、シャインマスカット、グリーンピース、青いホオズキ、キウイのソース。シャインマスカットが殆どとのことだったが、甘味や香りはあまり感じられず。
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アイルランド産の牛肉のはらみ。上にはジロール茸が載り、お肉のジュ、バター、キャベツのソースの3種類。左上には、玉葱のパウダー。
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お茶やコーヒーなど7種類から選べる。紅茶とプーアール茶に、マダガスカル産のバーボンバニラが香るブラックバニラを。とてもバニラの香りが強く、まるでお菓子のような良い香り。
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桃のパフェ。細かく砕かれたチュイールが結構入っている。
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プチフールとしてチョコレートケーキ。
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港区赤坂7-5-34
03-6551-2096
lylatokyo.com

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