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7月末に印旛沼にバードウオッチングに行って良かったので、今度は霞ヶ浦まで足を伸ばすことにした。印旛沼の様子はこちら:


いきなり現れたのが、ミサゴ。英名はあの米軍機の名前ともなったオスプレイ。ちょうどお魚をゲットしたところだった。
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何処かに飛んで行って食事を済ませ、また餌を求めて飛び始めた。
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ミサゴが飛び始めると、周りの小さな野鳥達が一斉に避難すべく散り散りに飛んでいた。ミサゴは魚食性のタカだが。黒い点は全てほかの野鳥。
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しばらく旋回していたが、諦めたのか、枝にとまって水面をじっと眺めていた。
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観察小屋があるのだが、そこに行くまでに、キジのメスが登場。呑気に道路の路面を見ていて、車がやって来たので、慌てて逃げていた。
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観察小屋からの景色
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足元には亀さんが居た。
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カルガモ
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トビ
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アオサギにダイサギ
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モズのメスか幼鳥かな。
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筑波山がうっすら見えた。
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せっかく霞ヶ浦まで行ったのだからと、佃煮屋さんで、新物などを購入。美味しい♬
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蓮田もあちこちに。場所によっては、既に蓮根を収穫している所もあった。
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千葉を経由すると、ちょうど落花生の収穫期。画像はないのだが、地面から掘った落花生の束を天日でしばらく干しておくボッチと言う山があったり。最近は乾燥の為にボッチの山にブルーシートをかけることが多くなったのだとか。「おおまさり」なる落花生が売っていたので買って茹でてみた。とにかく大きくてホクホクして美味しい♬ 乾燥の普通のピーナッツとの大きさを比較してみると:
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収穫量が多い品種「ナカテユタカ」と、超大粒の品種「JenkinsJumbo(ジェンキンスジャンボ)」を掛け合わせた品種。一般的な品種の約2倍の大きさで、収穫量は1.3倍以上あり10アール当たり約900キログラムにもなるのだとか。収穫時期は9月初旬~10月末頃で、保存が効かないため基本的におおまさりはこの期間にしか手に入らないそうなので、ラッキーだった♬