フレンチレストランウィークでのランチをしに。
一軒家フレンチで、入口横の所での待合いがある。
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ランチ8000円に、ペアリング7700円を依頼。
メニューはシェフからのお手紙と言う形式で渡される演出。
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まずはシャンパンで。
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栗拾いとのことで、焼き立ての栗のパイを。パイの中には、栗のみならず、ヘーゼルナッツと青リンゴが入っている。
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ロゼと白を。
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気仙沼産の戻り鰹の燻製、下には焼き茄子、上には茗荷など、鰹のパウダーなど。
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パンには、自家製ホイップバター
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オマール海老のビスクには、日本酒も合わせられるとのことで、依頼。ビスクが温かいので、ぬる燗にして、少し香りを飛ばしてお料理に合うようにと。飲み比べる為にそのままも試飲させてもらった。山廃で温めない方が香りもしっかり。
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オマール海老のビスクには百合根やトマトが入ったムースのようなものの上に、スープをかけてくださるので、それを混ぜていただく。美味しい!
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赤ワインは、シラーなど3種類のブレンド。
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蝦夷鹿は、火入れ前の藁を敷いた状態を見せて下さった。
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蝦夷鹿には、安寧妹と落花生とホオズキの付け合わせ。

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デザートワインはソーテルヌ。
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栗とヘーゼルナッツのデザート。モンブランアイスクリーム、下には薄いスポンジが敷かれていて、その場で、ヘーゼルナッツのラムシロップをかけてもらう。まるでババオラムのようになって美味しい。
白いものはメレンゲ、薄焼きの上には栗の渋皮煮、甘露煮、ヘーゼルナッツが載る。
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食後の飲み物は、レモングラスとミントのハーブティーを選択。
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余韻として、小菓子。ショートケーキ、抹茶のマカロン、アプリコットのメレンゲ、フランボワーズのクッキー、ホワイトチョコレートのガトーショコラ。小さいがとても丁寧に作ってあり美味しい。
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渋谷区広尾1-6-13
05-1864-1103
amourtokyojapan.com

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