山梨の昇仙峡へ。中央道では、太陽が昇ってきて徐々に南アルプスを照らし始めていた。
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昇仙峡に向かう 和田峠 に通じる道の両脇には真っ赤に色付いた紅葉がとても綺麗。
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昇仙峡
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8:30からロープウェイが始動するとのことだったが、既に多くの人達が待っていたので、8:10から動かしてくれた。ロープウェイの定員は45名+係の人なのだが、コロナ禍でも乗車人数を減らすことがなかったので満員電車状態には驚いたが💦 幸いにも最初の一台目に乗ることが出来たので、ロープウェイを使わない早朝からの登山客を除けば、弥三郎岳にも一番のりとなり、未だ人が少なかったので、コゲラが木々を飛び交っているのを見ることが出来た。
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ロープウェイが到着するパノラマ台からも富士山が良く見えるのだが、そこから10分ほど行く羅漢寺山山頂の弥三郎岳の方が標高1058メートルで絶景が広がるとのこと。これが弥三郎岳なのだが、巨大な岩となっていて、階段のように彫られた所をチェーンの助けを借りながら登る。
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すると、360度の大パノラマが待っている。
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石の階段を上がって来る方が見下ろせるが、こんな勾配💦
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和合権現御神木 山頂最大のパワースポットとのこと。
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ロープウェイで下山して、昇仙峡へと向かう。ロープウェイからも素晴らしい眺めが楽しめる。

仙娥滝 高さ30メートル。日が差して来て虹が出ていた。
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昇仙橋
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石門 巨大な花崗岩による石門。先端が少し離れているのだそう。
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遊歩道沿いの紅葉がとても綺麗だった。
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覚円峰 覚円が畳みを数畳敷ける広さの頂上で修行したと言われているのだとか。
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昇仙峡の一帯から水晶が産出されたことから、宝飾業が盛んとなったのだそう。クリスタルファウンテンなる噴水の上には、イメージした物?が上に載っている。
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板敷渓谷 へ。
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高さ30メートルの滝は大滝と呼ばれている。こちらは人が少なく空いていた。
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弥三郎岳から見下ろしていた荒川ダム。貯水量1080万トンのロック式ダム。
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グリーンラインから見た昇仙峡の岩山。
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同じく弥三郎岳から見下ろしていた千代田湖。
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キンクロハジロに混じって、ヒドリガモも。
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オオバンもたくさん居た。
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再び、和田峠を通って、より太陽が良く当たるようになった紅葉街道を楽しんだ。
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車窓からの紅葉はこんな感じ。

笛吹市では殆どのブドウが既に収穫されていたが、未だ残っている所も。
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イベントなども開催されていた。
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