田名網敬一氏の「世界を映す鏡 A Mirror of the World」展。

コロナ禍によって、60年以上続けてきた締切やスケジュールに追われる生活から一変し、何かやらねばと、F6号のキャンバスに日課としてピカソの模写を始められた。3年間で400点を優に超すピカソ作品の模写を制作されたが、田名網氏曰く「写経のようなもの」とのこと。
ピカソのシリーズ約300点を、移動式販売スタンド(キヲスク)を模したインスタレーションを中心に展示されている。とにかく、86歳とは思えないエネルギッシュな作品達に圧倒される。
IMG_1062

IMG_1070
IMG_1063

IMG_1065-001

IMG_1068-002

IMG_1066

IMG_1067

IMG_1069

IMG_1071

ギャラリーの二階の展示スペースでは、新作のキャンバスペインティング、コラージュ作品。
IMG_1075
IMG_1072

IMG_1083

IMG_1073


IMG_1077
最新のアニメーション作品「赤い陰影」を展示。
IMG_1080



まるでプチ図録のようなパンフレットをいただくことが出来た。
IMG_1173-001

IMG_1174

IMG_1175

IMG_1176

IMG_1178

IMG_1179

IMG_1180

IMG_1181

IMG_1183

IMG_1184

会場: NANZUKA UNDERGROUND
会期:11月12日~12月25日’22

にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ