1997年にアニエス・ベー氏と現代美術家の故クリスチャン・ボルタンスキー氏、現代美術キュレーターのハンス=ウリッヒ・オブリスト氏の会話をきっかけに誕生した「ポワンディロニー(Le Point d'Ironie)」。ゲストアーティストが紙面を使って自由に作品をアートフリーペーパーに展開し、不定期に発行されるもので、世界中の美術館、ギャラリー、書店、学校、映画館、カフェそして、全世界のアニエスベーショップでおよそ10万部が、“拡散”というアイディアの下で無料配布されている。
64番目は、デイヴィッド・ホックニー David Hockney 氏によるもので、その様子はこちら:
そして65番目は、アニエス・ベー氏が「Walls can talk」として発行。壁はいったいどれだけの時間、話しかけていただろう?と。壁自身が表現している? フランスのラスコーの手形による壁画は最初の壁の表現のひとつ。アニエス・ベー氏は、1992~2022年までの30年以上、ブルックリン、ロンドン、アムステルダム、サラエボ、フィレンツェ、パリ、香港、東京で、目に付いたものを写真に撮って来た。その中の抜粋とのこと。
64番目は、デイヴィッド・ホックニー David Hockney 氏によるもので、その様子はこちら:
そして65番目は、アニエス・ベー氏が「Walls can talk」として発行。壁はいったいどれだけの時間、話しかけていただろう?と。壁自身が表現している? フランスのラスコーの手形による壁画は最初の壁の表現のひとつ。アニエス・ベー氏は、1992~2022年までの30年以上、ブルックリン、ロンドン、アムステルダム、サラエボ、フィレンツェ、パリ、香港、東京で、目に付いたものを写真に撮って来た。その中の抜粋とのこと。
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