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おおいゆめの里で河津桜を堪能し、お天気が良かったので富士宮方面まで行ってみることにした。おおいゆめの里の河津桜の様子は：

東名高速道路の大井松田インターから西へ。

富士宮インターの少し手前あたりで冠雪した南アルプスが見えて来た。
良くわからないが、もしかしたら左側が富士山に次いで高い北岳？で、右側が甲斐駒ヶ岳？

富士宮にある富士山世界遺産センターへ。

坂茂氏設計の富士山世界遺産センター。（建物の様子などは追って）

逆さ富士をイメージした建物内は、螺旋になって徐々に上に行くのだが、富士山に登っているイメージとなっていて、映し出される景色が、地上から樹海、ゴツゴツした山頂などへと変わる。



最上階に辿り着くと、富士山が一望できる。大井方面から見ていた富士山とは全然表情が違う。


山頂部分がフラットになっておらず、ちょうど最高峰の剣が峰や、そこにある富士山特別地域気象観測所が見える。


展望場所から降りながら、色々な展示を見ることが出来る。あいにく展示場所は撮影不可。
山頂辺りは、西から風が吹いているのがよくわかる。

午前はチェーンやスタッドレス対応が必要だった道も、午後からは暖かくなり普通タイヤでも行けるようになったので、少しドライブ。

陸上自衛隊富士学校の東富士演習場地域を通ると、建物もなく電信柱もないので、富士山がとても綺麗に望めた。

こちら側の富士山の雪はなめらかなイメージ。

御殿場界隈から。
2週間前に同じエリアで富士山を撮ったが、今回の方がお天気も良く、新雪が綺麗だった。2週間前の様子は：

東名高速道路からは、河津桜で有名な松田山が見られる。一昨年、行った時の様子はこちら：
しかし、しかし、通りかかったのは13時過ぎだったが、とにかく凄い人・人・人・・・　山に行くべく列を作っておられるが、全然進んでいなさそう💦




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