兵庫県立美術館には、常設の彫刻などがたくさんある。
ヤノベケンジ氏の「Sun Sister」2015
阪神淡路大震災20年のモニュメントとして建立されたもので、希望の象徴として「輝く太陽」を手に持っている。
東日本大震災の復興を祈念して建立された「Sun Child」のお姉さんのような存在とのこと。「Sun Child」の様子は：

ちょうど手にある「輝く太陽」に陽が当たり、とても綺麗だった。

フロレンティン・ホフマン Florentijn Hofman「美（み）かえる」2011
美術館の屋上に設置された高さ約8メートル、幅約10メートルのカエルのオブジェ。美かえるという名前は700 件を超える応募の中から、「かえる」という言葉が復活をイメージしやすく、阪神・淡路大震災からの文化復興のシンボルとしての美術館の設立趣旨と合うことや、「見かえる」「見にかえる」といった語呂のよさなどから決定したのだとか。


ジョージ・リッキー George Rickey「上を向いた2本の線 ー 30フィート」

セザール Cesar Baldaccini「エッフェル塔 ー 板状」

ヘンリー・ムーア Henry Moore「ゴスラーの戦士」
今まで見たヘンリー・ムーア氏の作品は こちら

山口牧生「日の鞍」

新宮晋「遙かなリズム」
今まで見た新宮晋氏の作品は こちら

元永定正「くるくるきいろ」

元永定正「きいろとぶるう」
今まで見た元永定正氏の作品は こちら

オシップ・ザッキン Ossip Zadkine「住み処」
今まで見たザッキン氏の作品は こちら

今村輝久「不在の中のかたち 26」
新宮晋「オーロラ IV、オーロラ III」
18枚のバンナーの表裏の色が異なる為、計36枚の組み合わせとなる作品。




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