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富士五湖の4つを巡って桜とのコラボを楽しんだ後、忍野八海へ。
湖と桜のコラボの様子は:


忍野八海に向かう途中、振り返ると南アルプスが綺麗だった。
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忍野八海 新名庄川沿いの400メートルには、600本近くのソメイヨシノがある。
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富士山の噴火活動を何度も経て、富士山の伏流水を水源とする湧水池がいくつか残ったものが「忍野八海」。 富士山に降り積る雪解け水が、地下の不透水層という溶岩の間で数十年の歳月をかけてろ過され、澄み切った水となって湧いており、世界遺産富士山の構成資産の一部でもある。

お釜池 釜中に熱湯が沸騰するように湧水するという形状からこの名が付けられたもので、八海の中で最も小さな池。青さが素晴らしかった。
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銚子池 お酒を注ぐ銚子の形からこの名が付けられた池で、底の砂地から砂を巻き上げ水が湧いているのがよく見えた。
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湧池 湧水量が豊富。1983年に、NASAが宇宙で雪を作る実験にこの湧池の水を使用したのだそう。
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濁池 濁池とあるが、今では水は清らかで濁ってはいない。みすぼらしい行者が一杯の水を求めたが断られ、池の水が濁ってしまったという伝説があるのだそう。
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鏡池 条件が整えば、水面に、はっきりと富士山が映り込むとのとだが、あいにくこの日はその条件は満たしていなかった💧 
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菖蒲池 その名の通り、菖蒲が生えている。
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出口池 この池だけ離れた場所にあり、最も面積が広い。後方はすぐ山で、出口稲荷大明神の神社がある。殆どの池に小魚や鯉などもいたが、ここにもニジマスなどが居た。
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富士五湖のうちの4つに行ったので、ならばと最後は 山中湖 へ。
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一週前に来た時には白鳥が居たがもうおらず、マガモのつがいが居るだけだった。
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前週の山中湖などの様子は:


三国峠 から富士山や南アルプスを望む。 
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色々な桜や、綺麗な山々も見られて充実した一日となった。

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