茨城の大子町にある袋田の滝などに行くことに。
袋田の滝


長さ120メートル、幅73メートルで、華厳滝、那智滝とともに日本三大名瀑の一つ。日本の滝百選にも選ばれている。別名「四段の滝」。4段に落下することから別名四度の滝とも、西行法師が四季に1度ずつ来てみなければと言ったからとも。
1500万年前には海底で噴火する火山だった袋田。その火山の噴火により流出した溶岩あ大地の変動に伴い、巨大な滝を形成したと考えられている。
以前に袋田の滝は観に来たことがあるのだが、相当前なので、新観瀑台やエレベーターなどが新しく造られていたのには驚いた。
吊り橋からの眺め

月待(つきまち)の滝
高さ17メートル、幅12メートル。滝の裏側に入れることから、「裏見の滝」とも言われている。


周りも、のどかな景色が続く。りんご畑には、小さな青いリンゴが。
綺麗で大きな百合が自生していた。
久慈川では、あちこちで鮎のとも釣りをされていた。

奥久慈だいご観光やなで鮎料理を食べることに。
やなは、木や竹を並べて水流をせき止め、魚を捕らえる仕掛けのこと。岐阜で良く見かけたが、茨城ではここだけとのこと。岐阜でのやな料理はこんな感じ。
鮎料理のランチ1450円を。甘露煮が甘辛過ぎず、美味しかった。
鮎めし弁当580円
この後、袋田温泉へ。その様子は追って。

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コメント
コメント一覧 (2)
千葉の停電 深刻さに驚きました うちでも 備えを考えないと
な~が nagacumatz
が
しました