隈研吾氏設計によるAEAJ 日本アロマ環境協会のAEAJ Green Terrace。18もの参加者のコンペが行われ、隈研吾氏に決定。神宮前の小さな杜をイメージしたとのこと。
外壁には、廃瓦と精油便1000本ぐらいを砕いて使用。
山手線の線路脇にあるので、裏側は山手線の車窓から😂
暗くなってくると、中の明かりが綺麗に浮かび上がらせてくれる。
内部は、日時予約をして500円で見学できる。
10.5cm 角の檜が組まれ、唐松を割いて桂剥きにした物を張り、床には栗の木を使用。100平方メートルの栗林と同じ二酸化炭素の排出量とのこと。

半地下の一階では、アロマ関連の書籍も。
アロマのボトルを使ったオブジェも。
約300種類もの精油の香りを楽しめ、季節に合わせたオリジナルのボタニカルティーと、そのボトルもいただける。
この日いただいたお茶は、真菰と黒文字のお茶。
アロマを色々と楽しませてもらった後、ガイドツアーで上階へ。
テラスからは、丹下健三氏設計の国立代々木競技場の第一体育館と第二体育館や山手線、そしてちょうど日没が楽しめた。
玄関脇は、
風の道として、精油のアロマとなる植物を育てておられるとのこと。
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