新居千秋氏設計の水戸市立西部図書館。1992年開館。当時市長だった佐川一信氏の指名に基づき、佐川氏の意向を反映して設計された建築物となっている。
幅3.5メートル、1周400メートルの楕円形をした回廊に囲まれている。
「中心性の高い花びら型の図書館」にしたとのことで、南側の「花びら」には夜間も利用可能な機能(視聴覚室、創作室、会議室)を集め、北側の「花びら」には昼間に利用する児童開架室、おはなしの部屋、録音室、対面朗読室、事務室を配置。南北で利用時間帯の異なる施設を分けることにより、中央の閲覧室が通り抜け空間とならないように工夫している。中央部は直径約20メートルの円形ドーム屋根の直下に当たり、大邸宅のリビングをイメージした設計で、2階中央部は吹き抜けで高さは最大12.5メートルあり、屋根の架構がそのまま天井となっている(wikipedia より抜粋)

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幅3.5メートル、1周400メートルの楕円形をした回廊に囲まれている。
「中心性の高い花びら型の図書館」にしたとのことで、南側の「花びら」には夜間も利用可能な機能(視聴覚室、創作室、会議室)を集め、北側の「花びら」には昼間に利用する児童開架室、おはなしの部屋、録音室、対面朗読室、事務室を配置。南北で利用時間帯の異なる施設を分けることにより、中央の閲覧室が通り抜け空間とならないように工夫している。中央部は直径約20メートルの円形ドーム屋根の直下に当たり、大邸宅のリビングをイメージした設計で、2階中央部は吹き抜けで高さは最大12.5メートルあり、屋根の架構がそのまま天井となっている(wikipedia より抜粋)
花びら状の諸室と中央の開架室の間には幅約3mの「展示ギャラリー」があり、打放しコンクリートの壁面にスリット状のトップライトから光が差し込むように設計されている。
ロケ地としても多く使われていて、有名なところでは「図書館戦争」、最近では「水曜日が消えた」など。
映画「図書館戦争」の出演者達のサイン色紙。
こんなカードまで頂けた。

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