「1章 山縣良和 移動、創造」からの続き:

今回、山梨県立美術館にまで行った目的は、淺井裕介氏の作品を見ること。山梨県内の神社や農地、美術館の敷地などの土と浅間神社の井戸水を使い、多くの方と共に、約2週間で仕上げられた作品達。

2章 淺井裕介「大地」
床置き「命の寝床」2023
白い部分は靴のまま歩いて観賞出来るようになっている!
IMG_9195

IMG_9204

IMG_9196

IMG_9199

IMG_9201

「移動と輸送」2023
IMG_9209

IMG_9210

「種をまく人」1850 ミレーがこの作品を発表した当時、「まるで土で描かれているようだ」と評されたのだそう。
IMG_E9211

IMG_9205

山梨で採取された土を使っておられる。
IMG_9202

IMG_9203

「命の足音」2023
IMG_9208

「鋤きで土を起こして働く男」1863
IMG_E9213

「耕す人」1855-56
IMG_9214

「落ち穂拾い」1855-56
IMG_E9216

「ジャガイモの収穫」1860頃
IMG_E9217

「鍬に寄りかかる男」1855
IMG_E9218

「肥料を取り込む農夫」1855-56
IMG_E9220

「種をまく人」1851 油彩のみならずリトグラフもある!
IMG_E9222

「大地と獣」2023
IMG_E9224

「大地と人」2023
IMG_E9229

「ヴォージュ山中の牧場風景」1868
IMG_E9231

第3章 第4章に続く:


にほんブログ村 美術ブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 美術ブログ 美術鑑賞・評論へ
にほんブログ村