宮下芳子氏の「新宿の目」。
新宿スバルビル地下に、1969年に製作されたもので、高さ3m、幅10mのアクリル製オブジェ。
宮下氏39歳の時の作品。何故目だったのかについて、宮下氏曰く、世の移り変わりを見る目を作ろうとした、というのがインタビュー用の答えだが、本当は良い男が歩かないかなと思って見ている目とのこと😂 通電できるようになっているので、暗い時はまた違った様子となるもよう。
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近付いて良く良くみると、目頭部分のアクリルの下には絵が描かれている。
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