金沢カレーは、NYでゴーゴーカレーを食べただけ。金沢カレーなるブランドは確立されているので、食べてみることに。
金沢カレーとは:
「カレーのチャンピオン」創業者で洋食シェフであった田中吉和氏が、そのレシピを考案。田中氏が独立し、1961年に開店した洋食店「洋食タナカ」では、開店当初こそ通常の洋風カレーライスを提供していたが、遅くとも1963年までには現在の金沢カレーのスタイルが確立していたとのこと。
・黒に近い深い色のカレーで、ドロっとしたテクスチャー。
・ステンレス製の舟形皿に盛りつけられる。
・フォーク(もしくは先割れスプーン)で食べる。 
・一般的なカツカレーと違って、カレーの上にカツがのせられ、ソースが掛かる。
・千切りキャベツが添えられている。
「洋食タナカ」からは、旧レシピのまま「インデアンカレー」「アルバ」「キッチンユキ」「ターバンカレー」が生まれ、「カレーのチャンピオン」は新レシピとなり、「ゴーゴーカレー」は「ターバンカレー」系統だがその他のレシピなのだそう。
海老フライ以外全て(カツ、ハンバーグ、クリームコロッケ、ソーセージ)が載る満塁ホームランはご飯の量がもともと大盛とのことなので、小盛となるレディース満塁ホームラン 1200円 
44-1

海老フライカレー 小ライス 1000円
44-2

小松市土居原町466
0761-22-3750 

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