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一昨年オープンした、輪島塗の田谷漆器店が運営しているお店。輪島塗の食器で和食をいただける。ディナー11000円を。
まずは地ビールを。
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日本酒各種をいただく。酒器がまた楽しい。
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吉田蔵 巾着 episode 1
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三三九度のような杯は、これの2段目で、全部で200万円なのだとか💦
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胡麻豆腐には、柿と胡桃が載っている。
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お重が運ばれてくるが、我々には春・夏のバージョンで、お隣のお客さんお二人には秋・冬バージョンだっが。蓋の裏も可愛い。
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お重の中にはそれぞれまた違う小皿が。
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その対になっている蓋物には、色々な野菜が描かれている。
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お椀ものも綺麗。
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このお出汁には河豚のお出汁が使われていて、とても優しいお味。
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アオリイカ、昆布とオリーブ、上には炭火焼きのワカメ、下にはイチジク。桜の上にキビタキが一羽いるが、食べ終えるとその下にももう一羽。この器は、胡麻豆腐の器の蓋だったのだそう。
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ノドグロは、棒茶による燻製で、お重の蓋をその場で取ってもらうと、うわーっと棒茶の燻製の煙があふれて来る。
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珠洲の塩だが、窯の温度や気温が揃わないと出来ない少量しか取れないピラミッド型の結晶。
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ハロウイーン前だったことから、カボチャの最中皮。
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能登牛や小松の猪などやブルーベリーが入った治部煮は、伝統的な治部煮ではなく、さらっとあっさり系。下には栗おこわが入っていて美味しい。
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煮麺。
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生チョコレートは、漆のヘラでいただくのだが、漆を塗る際の漆の硬さとチョコレートの硬さを同じにしているとのこと。チョコレートの台は、ちゃんと底まで綺麗な漆が塗られているからと、入れ物をひっくり返した底部分。
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れんげやカラスザンショウなどの花の蜂蜜をかけて下さる。
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古酒を色々と出して下さった。
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最後はお茶で。
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これだけ頂いて、2人で29140円。

金沢市木倉町5-2 
090-4740-4177 
craft-eat.com

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