今年7月~来年1月28日までだけ、東京国立博物館内の応挙館でオープンしているカフェ。
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おまかせスイーツ2種盛 お抹茶セット もう一杯はビール、お煎茶、ほうじ茶、和紅茶から選択となるので、献上加賀棒茶を。2640円。加賀棒茶は、もう少し茶葉を入れてほしかったかな。
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普段は一般公開されていない、日本家屋「応挙館」は、名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、その後に三井物産の初代社長であり茶人でもある益田孝氏(鈍翁)邸内(東京・品川)に移築され、昭和8年(1933)に寄贈されたという建物。木造平屋建て、瓦葺き、間口15m、奥行き9m、18畳2室、廻廊下を巡らし、床張付等には、円山応挙のものと伝えられる墨画が描かれており、応挙館の障壁画については、現在は作品保護のため複製画に差し替えられてはいるが、雰囲気は味わえるようになっている。
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二間にすべく仕切ってあった襖を外して大広間となっているので、外した襖が立てかけられていた。
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台東区上野公園13-9 東京国立博物館内 応挙館
chakan-tokyo.com

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