ブルガリ BVLGARI のアイコン「セルペンティ」の75周年を記念したエキシビジョン「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」が開催されている。
エマニュエル・ムホー Emmanuelle Moureax 氏「100 COLORS NO.50 "SERPENTI"」
100層の大きな透明アクリルパネルに記された100色、347000個のローマ字が配されていて、16メートルもの中を歩きながら体感できる。
建築家・デザイナー・アーティストであるエマニュエル・ムホー氏の作品はとても好きなので、各所で見ている。その様子は こちら
レフィーク・アナドール Refik Anadol
4面の壁、天井、床が全て鏡になっていて、両側の壁に映し出されている映像を楽しめる。
会場:jing
会期:11月9日~11月26日
jing で開催された無料のポップアップストアとして、ルイ・ヴィトン展2種類や、ヴーヴ・クリコ、カルティエなどを以前に訪れたが、どれも最後には販売スペースがあるなどしていたが、今回のブルガリは一切そのようなことはなく、アーティスト達によるインスタレーションも素晴らしく、無料カフェまであるとは、驚かされた。

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セルペンティ(イタリア語で蛇)の中に入るようなイメージで、天井と床が鏡になりそこにジュエリーが映し出されている。
勿論、セルペンティのジュエリーの数々も素晴らしいのだが、楽しみにしていたのは各アーティスト達による 3つのインスタレーション。
エマニュエル・ムホー Emmanuelle Moureax 氏「100 COLORS NO.50 "SERPENTI"」
100層の大きな透明アクリルパネルに記された100色、347000個のローマ字が配されていて、16メートルもの中を歩きながら体感できる。
建築家・デザイナー・アーティストであるエマニュエル・ムホー氏の作品はとても好きなので、各所で見ている。その様子は こちら
レフィーク・アナドール Refik Anadol
4面の壁、天井、床が全て鏡になっていて、両側の壁に映し出されている映像を楽しめる。
エンターテイメントを創造する企業 stuと、170年の歴史をもつ植彌加藤造園によるコラボレーションアート作品「SANDSCAPE GARDEN」
金属の球が、台座に仕組まれたロボットの磁力によって動いて砂に軌跡を描いていく。デザインは3パターンがあるそうで、その間に係の方が、前の作品を一旦レーキで枯山水をリセットされる。枯山水には通常日本の自然石を使うそうだが、今回は古代ローマでも建築材料として使用されたトラバーチンという石材を景石に作庭されたのだそう。
エメラルドの巨大な原石の買い付けから、ハイジュエリーへと加工され、ゼンデイヤがそのネックレスをまとうまでなどの昨年のドキュメンタリー映画「INSIDE THE DREAM」も放映されている。
ブルガリの特設カフェでは、カラーをイメージしたノンアルコールドリンクやポップコーンをいただける。
会場:jing
会期:11月9日~11月26日
jing で開催された無料のポップアップストアとして、ルイ・ヴィトン展2種類や、ヴーヴ・クリコ、カルティエなどを以前に訪れたが、どれも最後には販売スペースがあるなどしていたが、今回のブルガリは一切そのようなことはなく、アーティスト達によるインスタレーションも素晴らしく、無料カフェまであるとは、驚かされた。

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