以前に、ディナーをいただいていて良かったので、週末ランチに。以前にいただいた時の様子は：

毛蟹と原木なめこのすりおろしが載った茶碗蒸し

炙った帆立と長芋の鰹梅肉和え

めかぶの上には、しんいか（イカの赤ちゃん）が載る。紫蘇の実がプチプチと食感のアクセントに。

宮崎地鶏のお団子と8種類の茸のお椀

真鯛のお刺身と、加賀野菜の金時草（きんじそう）　上から唐辛子醤油がかかる。

醤油漬けのマナガツオの天ぷら、手前には生の栗の天ぷら

メダイの煮付け

マグロには、いぶりがっこの入ったおろしが載る。ちょっといぶりがっこが大きかったかな。

豚のロース焼き、海老芋、蓮根添え

鯛飯　生姜と山椒が良いアクセントになっていて美味しい。


デザートは2種類
自家製くず餅は、さっと炙って。

以前にこの場所でやっておられたお店の屋号が「古川おもてなし」で、名前を引き継いで全く別の料理人のご主人がされていたが、お店も軌道に乗って来たからと、来年からは屋号を「岡村」に変更されるとのこと。

港区白金6-2-1 
03-6450-2250 
furukawa-o.tokyo

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