仙田満氏設計の石川県立図書館は、2022年竣工。
最初の案は2つのグレートホールをもつ地下1階・地上3階建の構成だったが、最終的には1つのグレートホールをもつ地下1階・地上4階建となり、4層目に円環状のブックギャラリーをもつ形に変更されたとのこと。グレートホールは、天井高約18m、長径約56m、短径約48mの長円状で、天井は前田家の成巽閣の天井を引用した青色とし、全体の色彩はベンガラ色を基調としつつ、加賀五彩という石川県の伝統色を用いているとのこと。
外壁は、本の頁を開く時をイメージしたもので、直射光を適切に排除する立面構成を意図しているらしいのだが、行った時は既に暗くなってしまっていたので、詳細を見ることが出来ず💦
最初の案は2つのグレートホールをもつ地下1階・地上3階建の構成だったが、最終的には1つのグレートホールをもつ地下1階・地上4階建となり、4層目に円環状のブックギャラリーをもつ形に変更されたとのこと。グレートホールは、天井高約18m、長径約56m、短径約48mの長円状で、天井は前田家の成巽閣の天井を引用した青色とし、全体の色彩はベンガラ色を基調としつつ、加賀五彩という石川県の伝統色を用いているとのこと。
外壁は、本の頁を開く時をイメージしたもので、直射光を適切に排除する立面構成を意図しているらしいのだが、行った時は既に暗くなってしまっていたので、詳細を見ることが出来ず💦
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