「アーツ前橋」の開館10周年を記念する「ニューホライズン 歴史から未来へ」展。有料の会場のみならず、パブリックアートも多数。
アンドリュー・ビンクリー Andrew Binkley 「ストーン・クラウド」
中央通りの商店街のど真ん中に。ハワイの岩を、3Dスキャンして制作された作品。
木原共(きはら とも)「Future Collider」
AR(拡張現実)を使った体験型の仮想の道路標識。ドローンがダメ、プラスチックがダメなどと言った、禁未来になるのではないか?と。ネットショッピングでは買えない、各お店での買い物体験が必要と。
「顔認識中」と書かれた看板。顔認証は、ナチスのイメージが強くドイツは拒否反応を起こしている一方、中国は生体認証や特に顔認証を取り入れている昨今、前橋も顔認証を取り入れて、バスの乗車時や買い物などに利用できるか検討中なのだそう😲
マームとジプシー 「瞬く瞼のあいだに漂う」
スズランと言う大きなデパートの新館3階で展示されている。因みに、館内のあちこちが閉鎖されていて使えないエスカレーターもある為、新館の入口からは3階に直接行けず、本館から渡り廊下を渡って新館3階に辿り着く💦
劇団マームとジプシーを主宰する演劇作家の藤田貴大氏が、劇団と共に初めてアート作品を制作。
プロローグ 窓より外には
Scene 1 通りと流れ
Scene 2 予感と余韻
Scene 3 席を探す
Scene 4 目に映る
Scene 5 日記と手紙
Interlude 海へ行く

アンドリュー・ビンクリー Andrew Binkley 「ストーン・クラウド」
中央通りの商店街のど真ん中に。ハワイの岩を、3Dスキャンして制作された作品。
木原共(きはら とも)「Future Collider」
AR(拡張現実)を使った体験型の仮想の道路標識。ドローンがダメ、プラスチックがダメなどと言った、禁未来になるのではないか?と。ネットショッピングでは買えない、各お店での買い物体験が必要と。
「顔認識中」と書かれた看板。顔認証は、ナチスのイメージが強くドイツは拒否反応を起こしている一方、中国は生体認証や特に顔認証を取り入れている昨今、前橋も顔認証を取り入れて、バスの乗車時や買い物などに利用できるか検討中なのだそう😲
展示会場は、中央通りの商店街の一ヶ所だが、その上階には若手のアーティストが住んでおり、アーケードの上をつたって他のお店に移動したりしているとか😂
マームとジプシー 「瞬く瞼のあいだに漂う」
スズランと言う大きなデパートの新館3階で展示されている。因みに、館内のあちこちが閉鎖されていて使えないエスカレーターもある為、新館の入口からは3階に直接行けず、本館から渡り廊下を渡って新館3階に辿り着く💦
劇団マームとジプシーを主宰する演劇作家の藤田貴大氏が、劇団と共に初めてアート作品を制作。
プロローグ 窓より外には
Scene 1 通りと流れ
Scene 2 予感と余韻
Scene 3 席を探す
Scene 4 目に映る
Scene 5 日記と手紙
Interlude 海へ行く

WOW HOWZEでもワンフロアを使用して展示していた WOW だが、まえばしガレリアの住居エリアの一戸を開放しての展示も。アートに理解のある方の居室で、扉の向こうにはベッドルームやお手洗いなどがあるのだそう。
良く良く見ると、多数の目??? 金沢21世紀美術館で昨秋に見たコレクション展のトニー・アウスラー Tony Oursler 氏の作品を思い出した。
良く良く見ると、多数の目??? 金沢21世紀美術館で昨秋に見たコレクション展のトニー・アウスラー Tony Oursler 氏の作品を思い出した。
関口光太郎
前橋出身の関口氏は、18歳まで前橋におられたが、当時は保守的で嫌だったと。三宅一生氏に見出された方で、「辻モン」なる新聞紙とガムテープで作られたモンスターを、アーケードの交差点「辻」に出現させるもの。今回の作品 4体を、地元の方達と共に制作。その場所の記憶に基づくものとのこと。ガムテープの部分は関口氏が作られ、他の部分はワークショップで子供達による。4体目は未だ途中で、これから子供達と制作されるとのこと。
「きょうりゅうじてんしゃ辻モン」 この商店街を関口氏が自転車で走っておられたそうで、後輪の横に付いている鞄には「トヤマ」と書かれている。
前橋出身の関口氏は、18歳まで前橋におられたが、当時は保守的で嫌だったと。三宅一生氏に見出された方で、「辻モン」なる新聞紙とガムテープで作られたモンスターを、アーケードの交差点「辻」に出現させるもの。今回の作品 4体を、地元の方達と共に制作。その場所の記憶に基づくものとのこと。ガムテープの部分は関口氏が作られ、他の部分はワークショップで子供達による。4体目は未だ途中で、これから子供達と制作されるとのこと。
「きょうりゅうじてんしゃ辻モン」 この商店街を関口氏が自転車で走っておられたそうで、後輪の横に付いている鞄には「トヤマ」と書かれている。
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