まず、金沢21世紀美術館 に:
松濤庵
江戸末期に、加賀藩の隠居所として江戸根岸に建築されたものが、鎌倉別邸へ移築され、その後、昭和54年(1979)に金沢市内に移築されたもの。釘は使用されておらず、くみきや挿し木によって建てられているので、何度もの移築に耐えることが出来たと。扉は、外側に引き手が付いていない。
五井建築研究所が設計した 金沢市役所第二本庁舎。
谷口吉郎・吉生氏の設計による金沢市立玉川図書館:
「折鶴の松」なる、加賀藩医の邸宅にあった松がある。樹齢500年の赤松。
十一代大樋長左衛門のご子息である奈良祐希氏。
奈良祐希氏設計の NODE KANAZAWA、そして奈良氏の作品を:

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江戸末期に、加賀藩の隠居所として江戸根岸に建築されたものが、鎌倉別邸へ移築され、その後、昭和54年(1979)に金沢市内に移築されたもの。釘は使用されておらず、くみきや挿し木によって建てられているので、何度もの移築に耐えることが出来たと。扉は、外側に引き手が付いていない。
五井建築研究所が設計した 金沢市役所第二本庁舎。
谷口吉郎・吉生氏の設計による金沢市立玉川図書館:
関祐介氏設計のKUMU金沢:
大樋美術館へ。
大樋焼はロクロを一切使わず、手で捻り、飴釉を特徴としており、現在の館長は十一代大樋長左衛門。
十代長左衛門氏には、学生の頃に一度だけお目にかかったことがあるが、気さくにお声をかけて下さったことを記憶している。残念ながら昨年10月に95歳で逝去された。
美術館の外壁は、十代長左衛門作(陶冶斎)氏の陶壁。 前庭「風庭」は勅使河原宏氏の監修。
十一代大樋長左衛門のご子息である奈良祐希氏。
奈良祐希氏設計の NODE KANAZAWA、そして奈良氏の作品を:
アートホテルのリバーリトリート雅樂へ。その様子は<8>で。

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