富山で迎えたこの日は、まず中心部を少しドライブ。

富山第一銀行旧本店
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県民会館
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富山県庁
IMG_6281富山県庁

富山城
昭和29年に、戦災復興事業の完了を機に開催された、富山産業大博覧会の記念建築物として建設された 3重4階建ての城郭を模した建物は郷土博物館(富山城)。
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同じエリアにある 富山市佐藤記念美術館 



中心部の建築などを見学。
池原義郎氏設計のサンシップとやま

シーラカンスK&H 設計の高志の国文学館と、「ドナルド・キーン」展:

槇文彦氏設計の富山国際会議場

槇文彦氏設計の富山市民プラザ


富山大学の前を通ったところ、ちょうど大学祭をしているところだった。
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隈研吾氏設計のカフェ・クレオン

富山市民芸術創造センター の建物と常設の様子は:


富山と言えば薬売り、ということで、池田屋安兵衛商店 へ。昭和11年創業のお店。
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反魂丹(はんごんたん)なるお薬は、300年以上前からあり、食べ過ぎや二日酔いのお薬として、熊の胃や胆汁のエキスを使っていたが、今は牛肉のエキスを使用し、飲酒の30分前に飲む薬とのこと。明治になるまでは、一粒ずつ手で丸めていたが、手動式の機械ができたそうで、その手動式の作業を実演してくださった。
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中心部では、路面電車が走っている。
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ちょうど虹を見ることが出来た。
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隈研吾氏設計の Toyama キラリ

富山市ガラス美術館の特別展、常設展のそれぞれの様子は:

ガラスのパブリックアートも多数:


滑川の旧市街へ。江戸時代に近代北国街道が整備され、滑川は加賀藩によって宿場町に指定され発展したのだそう。

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ほたるいかミュージアムなるものがあり、季節になると、この前の夜の海で、ほたるいか漁を見ることが出来たり、ミュージアムでほたるいかに触れたりするのだそう。
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トム・ヘネガン氏設計のほたるいかミュージアムは:

この日も富山市で宿泊。翌日は高岡経由、小松へ。


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