釘町彰氏の「From the Land of Men」展。
ガラスのウインドウ側にスクリーンを設置し投影している。夜はより鮮明に見えるのだろうが、敢えて昼間でも淡く見えるのが幽玄的で面白い。
会場:アートフロントギャラリー
会期:2月2日~2月25日’24

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和紙と天然岩絵具を使い、「光、時間、距離」をコンセプトに風景画を描いておられる。恵比寿映像祭と連動している企画でもある。恵比寿映像祭2024の様子は:
複数のスクリーンに投影される映像と、大型の最新作絵画は、一瞬モノクロの写真かと見間違えるほど。揉んだ和紙にまず墨で、その上に胡粉で何層もの薄い光の層を塗り重ね、そこに岩絵具によってモティーフを上から描くと言う手法とのこと。
ガラスのウインドウ側にスクリーンを設置し投影している。夜はより鮮明に見えるのだろうが、敢えて昼間でも淡く見えるのが幽玄的で面白い。
会場:アートフロントギャラリー
会期:2月2日~2月25日’24

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