北斎が描いたサムライを題材とした展覧会。（撮影不可の為、画像はHPから）

「絵本武蔵鐙」上　「八幡太郎源の義家」1836 
義家は和歌を詠むなど文武両道で、その理想化されたサムライの姿が描かれている。

北斎漫画「八艘飛之図」1819
真上から俯瞰した構図になっている。

富嶽三十六景「従千住花街眺望ノ不二」1831年頃
参勤交代で国元に帰る普通の侍達を描いている。

銘　津田越前守助広　延宝9年（1681）
波紋が特に大きく出た刀と、「神奈川沖浪裏」とを見比べようと並べてあるエリアも。

北斎漫画　五編「源頼朝」

「美人と弁慶の耳かき」今回初めてこの美術館で公開されるとのこと。

「絵本魁」初篇「壱岐の二郎左ヱ門広有内裏に召れ化鳥を退治す」

こんなキラキラのカードをいただいた。

会場：すみだ北斎美術館
会期：12月14日～2月25日’24


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