創立者である三宅一生氏が、1980年代に、イサム・ノグチ氏、田中一光氏、倉俣史朗氏、安藤忠雄氏らと共に、日本におけるデザインミュージアムの構想を話したのが最初とのこと。三宅一生氏の服づくりのコンセプトである「一枚の布」に着目し、一枚の鉄板を折り曲げたような屋根を考えられたのだそう。
向かって右側は、2007年施工。日本で最長の複層ガラス、長さ 54メートルもの 1枚の鉄板が使われた屋根など、日本の建築技術を用いた建築。地下に床面積の8割を埋設した「ギャラリー1」「ギャラリー2」がある。左側の「ギャラリー3」は地上1階で、会館10周年を記念して2017年に増設された。
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「ギャラリー3」は、地上階にあるので、スリットからは外の景色がうかがえる。
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