本当は、1月2日に、伊丹空港から羽田空港行きの最終便で帰宅する予定だったのだが、1月2日に起こった羽田空港の衝突事故によりフライトがキャンセルとなり、すぐに予約を変更するも1月4日のお昼便しか取れず。ということで、更に大阪に急遽2泊することとなり、3日は住吉方面に行ってみることに。
道頓堀
四天王寺
住吉大社
本殿4棟は国宝で、幣殿・石舞台・高蔵など多くの建物が国の重要文化財。本殿4棟が「住吉造」と称される古代日本の建築様式。下関市の住吉神社、福岡市の住吉神社ともに「三大住吉」の1つ。歴史は古く、「日本書紀」朱鳥元年(686年)条に記事があるとのこと。
左が第三本宮、右が第四本宮 いずれも国宝
第二本宮 国宝
第一本宮 国宝
反橋(そりはし)
「太鼓橋(たいこばし)」とも称され、住吉大社を象徴する橋。高さは4.4メートル。鎌倉時代の「諸神事次第記」にも橋の記述がある。現在の橋は昭和56年(1981年)の造営によるものであるが、石造の脚・梁部分は慶長年間(1596-1615年)の造営になり、豊臣秀頼によるものとも、淀殿の寄進によるものとも伝わる。
住吉まで行った目的は、安藤忠雄氏の初期に設計された住吉の長屋を見ること:
丹下健三氏設計のアップリカ・チルドレンズプロダクツの様子は:
あべのハルカスがそびえる中、路面電車が走る。
夕方の天神橋筋は大勢の人で賑わっていた。

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四天王寺
住吉大社
本殿4棟は国宝で、幣殿・石舞台・高蔵など多くの建物が国の重要文化財。本殿4棟が「住吉造」と称される古代日本の建築様式。下関市の住吉神社、福岡市の住吉神社ともに「三大住吉」の1つ。歴史は古く、「日本書紀」朱鳥元年(686年)条に記事があるとのこと。
左が第三本宮、右が第四本宮 いずれも国宝
第二本宮 国宝
第一本宮 国宝
反橋(そりはし)
「太鼓橋(たいこばし)」とも称され、住吉大社を象徴する橋。高さは4.4メートル。鎌倉時代の「諸神事次第記」にも橋の記述がある。現在の橋は昭和56年(1981年)の造営によるものであるが、石造の脚・梁部分は慶長年間(1596-1615年)の造営になり、豊臣秀頼によるものとも、淀殿の寄進によるものとも伝わる。
住吉まで行った目的は、安藤忠雄氏の初期に設計された住吉の長屋を見ること:
丹下健三氏設計のアップリカ・チルドレンズプロダクツの様子は:
夕方の天神橋筋は大勢の人で賑わっていた。

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コメント
コメント一覧 (2)
住吉大社には昭和60年に行ったのですが ウ〜ン記憶がどうも
反橋は渡ったハズ・・・阪堺電車は乗ってません
バリアフリーな🚊も時代の流れかなぁ
な~が nagacumatz
が
しました