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曙橋から東(下流)へ川沿いを歩いてみた。
「魚道」なるものが川にあった。以前、治水の観点から、川幅全体に川の流れを弱める為の1メートルほどの落差が3段設けてあったのだが、魚の遡上を妨げていた為、東京都が河川改修に合わせて、段差をなくして魚などの移動経路と生息空間ともなる魚道を平成9年(1997)に設置。魚道の設置によって、上流の高田橋付近まで鮎の遡上が確認されるようになったのだとか!😲
面影橋
三島橋
豊橋
駒塚橋 川面にも桜が映り込んでいた。
大滝橋
目黒川の桜のエリアは、下流の品川区エリアを除いて目黒区がその大半を占めているのとは異なって、神田川沿いの桜のエリアは、新宿区・豊島区・文京区に渡っていて連携して宣伝していないのか、地域住民が宣伝を好まないのか、露天が並ぶほどの遊歩道の幅がないからか、人がとにかく少ないのが良い。目黒川と異なり、インバウンドの団体観光客などもおらず、そぞろ歩くには非常に楽しめて良かった。

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