細川家下屋敷の庭園の跡地をそのまま公園にした池泉回遊式庭園。
目白台台地が神田川に落ち込む斜面地の起伏を活かし、湧水を利用した流れは「鑓り水(やりみず)」の手法をとりいれて、岩場から芝生への細い流れとなり、その周辺に野草をあしらっている。池はこの庭園の中心に位置し、池をはさんで背後の台地を山に見立てている。
神田川沿いの桜並木が、借景に😂 その桜の様子は:
松聲閣
明治時代に細川家下屋敷跡に学問所として建設され、大正時代に改修された木造2階建(延べ床面積約500平方メートル)の建物。
肥後椿 ひとつのお花がとても大きい。
江戸時代から品種改良を重ねた熊本独特の花として「肥後六花」なるものがあり、この庭園には、肥後椿、肥後芍薬、肥後花菖蒲、肥後山茶花の4種類が見られるのだそう。
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