韓国人アーティスト6名によるグループ展「玄, 검정, BLACK」。
黒が持つ伝統的な意味を再考し作品として表現している。朝鮮時代、黒は祭祀に使用されるなど重要な色と定義されてきたが、現在では、西洋の色の概念の影響を受け、伝統的な意味が消え、死など他の意味を持つ色として認識されているとのこと。
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ハ・テイム Ha Taeim
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ホ・オン Heo On 
スクラッチボードに数百回の彫りを重ねて作品を制作。
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シュム Shumu 
人間によって消えたり死んだりする動物に触発され、彼らの解放のために絶滅危惧動物や絶滅する可能性がある動物をモチーフに制作。
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チョン・ユミ Joung Yumi 
独特の細かく繊細な鉛筆画技法で、アニメーションと絵本の制作を行っている。
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ムナッシ MOONASSI 
2010年から「無我」という仏教用語に由来する現在の名前で本格的な活動を。
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パク・ソンオク Park Sungok 
黒い鉛筆を用いて緻密なスケッチ画を。
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会場:GINZA SIX
会期:4月13日~4月24日’24

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