「第11回 郷さくら美術館 桜花賞展」
桜花賞展は、郷さくら美術館の開館1周年を記念して創設されたもので、今後の活躍が期待される30名の若手の日本画家に「桜」をテーマに制作を依頼し、出品作品をすべて買い上げると同時に、授賞作品の選定と一般公開を実施している。
会場：郷さくら美術館
会期：3月12日～5月19日’24
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桜花賞展は、郷さくら美術館の開館1周年を記念して創設されたもので、今後の活躍が期待される30名の若手の日本画家に「桜」をテーマに制作を依頼し、出品作品をすべて買い上げると同時に、授賞作品の選定と一般公開を実施している。
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 大賞 竹内唯可「めぐる」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 優秀賞 宮下舞香「春の宵」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 奨励賞 川上椰乃子「上野・黒門の春」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 奨励賞 後藤まどか「みちる」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 奨励賞 澤﨑華子「景宿る―桜」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 奨励賞 白砂真也「カンヒザクラにセイヨウミツバチ」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 奨励賞 張 安迪「朝霧」2023
第11回 郷さくら美術館 桜花賞 奨励賞 森 友紀恵「花の風」2023
伊達良「さくら川」2023
磯辺絢子「郷、想ふ」2023
永岡郁美「流跡」2023
金子雄飛「耐え抜く先にみる光」2023
高橋優介「桜」2023
高橋翔平「春風駘蕩」2023
阪本英駿「春心」2023
山口岳人「まだ見えない」2023 異色で一際目立っていた。
紫嵐「深山煌」2023
小谷光「鏡見て 花咲くを知る 前髪のひとひら」2023 人物に対し、桜の幹などが非常に立体的。
杉澤友佳「幾年小噺」2023
中本雅「憩い」2023
土田翔「流刻」2023
田中彩乃「ハルノイロ」2023
堀川愛依「春宵」2023
同時開催：「桜百景 vol.34」展
歴代の桜花賞大賞の作品が一同に：
第1回大賞 加藤恵「花音―滝桜―」2012-2013
第2回大賞 田島周吾「蒼い桜」2013
第3回大賞 押元一敏「薫・乙姫桜」2014
第4回大賞 河本万里子「湖水の春」2015
第5回大賞 山浦めぐみ「春覆う」2016
第6回大賞 鹿間麻衣「巡」2017
第7回大賞 加藤清香「名もなき花」2018
第8回大賞 松原亜実「春麗」2019
第9回大賞 八谷真弓「燦燦」2021
第10回大賞 工藤彩「桜の間」2022
桜に因んだ所蔵の屏風：
中島千波「櫻雲の目黒川」2013
西田俊英「惜別・櫻」2007
林 潤一「瀧桜」2002
渡辺信喜「春宵」2001
中野嘉之「乙女桜」2019
会期：3月12日～5月19日’24
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