1932年竣工。設計者不明。昭和通りで唯一の近代建築。
この→の先の小さなビル。
関東大震災の復興建築となり、油商店の事務所ビルとして竣工。外壁に、当時はスクラッチタイルがはやっていたが、陶板のような加飾タイルを使用している。
一時期は小料理屋さんなど色々なお店が入っていたが、2013年には老朽化が進んで廃墟になって解体が決まっていた。しかし、建築好きの現在のオーナーが買い取って改修をして横の階段からあがるギャラリーとし、1階路面店は洋服屋さんが入っている。
絵葉書大のかつての写真などで銀座の歴史が紹介されていた。
驚いたことに、山口歴氏や磯崎新氏の作品なども展示されており、オーナーさんは、磯崎新氏の建物の保存活動などにも携わっておられるとのことだった。

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この→の先の小さなビル。
関東大震災の復興建築となり、油商店の事務所ビルとして竣工。外壁に、当時はスクラッチタイルがはやっていたが、陶板のような加飾タイルを使用している。
一時期は小料理屋さんなど色々なお店が入っていたが、2013年には老朽化が進んで廃墟になって解体が決まっていた。しかし、建築好きの現在のオーナーが買い取って改修をして横の階段からあがるギャラリーとし、1階路面店は洋服屋さんが入っている。
絵葉書大のかつての写真などで銀座の歴史が紹介されていた。
驚いたことに、山口歴氏や磯崎新氏の作品なども展示されており、オーナーさんは、磯崎新氏の建物の保存活動などにも携わっておられるとのことだった。

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