アンスティチュ・フランセ東京(東京日仏学院)の中にあり、6月にオープンしたフレンチ。

シャンパーニュ 1800円、ラングドックのグルナッシュ 1800円と共に。驚いたのは、フロアにワインサーバーがあり、ご担当の方はグラスをそこにセットするだけ。
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ディナーは5000円と7500円のコースがあり、7500円を。
突き出しはグジェール
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ウッフ・ムーレット マッシュポテトのうえにはポーチドエッグが載っている。
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バゲットとカンパーニュ
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白身魚のクネル ナンチュアソース 
ナンチュアソースとは、エクルビス(=ザリガニ)の殻を炒めることで、赤い色素が出た、オレンジ色のソース。リヨンの伝統料理の一つ。美味しい。
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ブッフ・ブルギニヨン マッシュポテトが別に付く。とても柔らかく煮込まれていて美味しい。
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国産牛フィレ肉のロッシーニ 2100円増 
スライスしたバゲットの上にフィレ、そしてフォアグラが載る。これもいける。
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デザートワゴンとあったので、さぞやたくさん?と思いきや、4種類のみでしかも一人1種類しか注文できない。ならば、トレーで充分に持って来られたような・・・
パリブレスト ヘーゼルナッツのクリームがいい感じ。
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オペラ これもいける。
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コーヒー 600円、エスプレッソ 700円
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新しい建物は藤本壮介氏の設計となる。レストランは6月オープンということもあり、未だちょっと塗装の匂いがした。
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新宿区市谷船河原町15 
03-6280-7803 
ldf-tokyo.jp

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