(※大変アップが遅くなりましたが、GWに富山・長野方面に行った時の備忘録の続きです)
松本で迎えた朝。お天気がとても良かったので、名古屋に住んでいた時に、気に入って何度も行っていた鉢伏山と高ボッチにまず行くことに。
鉢伏山 駐車場から20分ほど徒歩であがると、360度の大パノラマが広がる。標高1929メートル。
松本市内を眼下に、槍ヶ岳など冠雪した北アルプスの山々がずらーっとそびえている。
松本城なども見える。
日本アルプスと言っても、どの山が南、中央、北アルプスに属するのか良くわかっていなかったので、この地図を見つつ・・・鉢伏山の位置は青〇で。
日本の山の標高トップ100のうち、日本アルプスで 92の山が占めている。高さの順位でいくと、2位:北岳(3193m 南アルプス)、3位:奥穂高岳(3190m 北アルプス)と間ノ岳(3190m 南アルプス)、5位:槍ヶ岳(3180m 北アルプス)など。標高100位までで、日本アルプスに含まれない山は、富士山(1位 3776m)、御嶽山(14位 3067m)、白山(90位 2702m)、八ヶ岳だけなのだそう。
北アルプスに向かって左手奥から目を右に転じていくと・・・
御嶽山 3067メートル
乗鞍岳 3026メートル
左側に少し乗鞍岳、霞沢岳(奥には焼岳なのだが良くわからず💧)、そして穂高岳
中央にはちょこんと▲の槍ヶ岳
更に右側には、後立山連峰などがずらーっと。
富士山の次に高い北岳(3193メートル)などを有する南アルプスがずらりと。
もう少し北岳の周りをクローズアップすると:
トビが悠々と飛んでいた。
高ボッチ(標高1665メートル)へ移動。鉢伏山よりは低いため、そこからは一ヶ所で360度は見渡せないが、松本市を見下ろす側と、富士山なども望める側で展望ができる。
八方尾根もシルエットながら良く見えた。
蓼科山も
この後は松本市に戻る。その様子は<5>で。

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松本で迎えた朝。お天気がとても良かったので、名古屋に住んでいた時に、気に入って何度も行っていた鉢伏山と高ボッチにまず行くことに。
松本市内を眼下に、槍ヶ岳など冠雪した北アルプスの山々がずらーっとそびえている。
松本城なども見える。
日本アルプスと言っても、どの山が南、中央、北アルプスに属するのか良くわかっていなかったので、この地図を見つつ・・・鉢伏山の位置は青〇で。
日本の山の標高トップ100のうち、日本アルプスで 92の山が占めている。高さの順位でいくと、2位:北岳(3193m 南アルプス)、3位:奥穂高岳(3190m 北アルプス)と間ノ岳(3190m 南アルプス)、5位:槍ヶ岳(3180m 北アルプス)など。標高100位までで、日本アルプスに含まれない山は、富士山(1位 3776m)、御嶽山(14位 3067m)、白山(90位 2702m)、八ヶ岳だけなのだそう。
北アルプスに向かって左手奥から目を右に転じていくと・・・
御嶽山 3067メートル
左側に少し乗鞍岳、霞沢岳(奥には焼岳なのだが良くわからず💧)、そして穂高岳
中央にはちょこんと▲の槍ヶ岳
更に右側には、後立山連峰などがずらーっと。
今度は向きを変えて南側を望めば、そこには諏訪湖ごしに南アルプスや中央アルプス、そしてはるか彼方に富士山
富士山の次に高い北岳(3193メートル)などを有する南アルプスがずらりと。
もう少し北岳の周りをクローズアップすると:
トビが悠々と飛んでいた。
高ボッチ(標高1665メートル)へ移動。鉢伏山よりは低いため、そこからは一ヶ所で360度は見渡せないが、松本市を見下ろす側と、富士山なども望める側で展望ができる。
八方尾根もシルエットながら良く見えた。
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