渋谷清道氏の「12ヶ月の精霊たちが集うかがり火」。

日本画出身の作家さんで、素材や伝統的なモチーフへのこだわりがおありとのこと。古典からの引用が多く、物語性があり、「12ヶ月の精霊たちが集うかがり火」というタイトルから、マルシャークの童話「森は生きている」からの引用だそう。スパイログラフの模様のオブジェがエントランス上にある。エントランスの上部分の床にその模様がグラフィックになっているそうだが、飯野ホールの上にあがらないと見えないのが残念💦