2015年竣工。唐松林をイメージしている。

ベンチも透明なガラスとアクリル製で、床は内外とも苔が敷きこんである。

結婚式が行われる時には、この台の上に、ジャン＝ミシェル・オトニエル氏が制作した2つの作品のどちらかが載るらしい。実際の結婚式は、この中では夏は暑過ぎ、冬は寒過ぎるなど空調がない為、別棟の建物で行われて、このチャペルは写真撮影の為に使用されているとのこと。


教会内部だけでなく、脇にもガラスとアクリルで作られた透明なベンチが並ぶ。
ガラスの壁は、下にレールが付いていて、5枚がフルオープンにスライド出来るようになっている。



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