2023年竣工。
東村山の青葉商店街の一角にあるタバコ店を、緑青銅板で作られた立体的な外壁ユニットを用いて作られたカフェ。
広島の速谷神社で実際に使われていた銅板を板金職人の内野友和氏が再利用して加工。五角形のジオメトリーを持つ緑青銅板の 3種類のユニット約700枚が組み合わされているのだが、使われていた場所や年代によってさまざまな風合いとなっていて、なかには100年以上前の銅板まであるとのこと。
カウンター、収納、ランプなどの内装にも真鍮を用いて板金技術が施されていている。
模型の横に置かれた折鶴も板金で出来ている!
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