<1>仁科三湖エリア・ダムエリアに続き、源流エリアへ。
ダナ・アワルタニ Dana Awartani 「道がぶつかる時」
日本海沿岸で採れた塩を内陸部に運ぶ塩の交易場所となった大町の歴史からインスピレーションを得た作品。アワルタニ氏の出身であるヨルダンやパレスチナの死海では塩の結晶が良くみられることから、塩の結晶構造を彫刻作品として発表。展示は、越荒沢親水公園の水路のほとりにある。
川俣正「源汲・林間テラス」
2017年制作。2018年に竣工した一般廃棄物処理施設の北アルプスエコパークの周囲を囲む緩衝林内にある。
今までに見た川俣正氏の作品は こちら
松本秋則「アキノリウム in OMACHI」 2017年制作。
旧酒の博物館で展開する、サウンド・インスタレーション。
北アルプスの雪の杉林や水が滴る池などのを表現し、竹音と影絵が組み合わされている。
スクリプカリウ落合杏奈 Scripcariu-Ochiai Ana 「山の心音」
現在も獣の解体で使われる狩猟小屋での展示。猟師さんと鹿、仕留められた鹿の瞳のコバルトブルー、とても綺麗な心臓、などいずれも印象的だった。
北アルプスの雪の杉林や水が滴る池などのを表現し、竹音と影絵が組み合わされている。
平田五郎「水面の風景」2014年制作(後、2017年、2021年)
北アルプス国際芸術祭の前身である「信濃大町2014~食とアートの廻廊~」開催時から。御影石の巨大な蓮の花の彫刻からは本当なら水があふれ出る光景になるのだが、行った時はちょうど、導水が詰まっていて修理を始められるところだったので、水の少ない珍しい光景を見ることが出来た?
以前に見た平田五郎氏の作品は こちら
小内光「えねるぎの庭」
宮の森自然園の周回路にある。ここでも一応、熊スズを持って💦
宮山香里「空の根っこ ーLe Radici Del Cieloー」
鎌倉時代初期創建と言われる須沼神明社の神楽殿が展示場所となっていて印象的。透けて見える絹に、版画で浮雲や松の根を想起させる作品が風で揺れ動いている。訪れたのが夕方だったので、ちょうど西日が入って来て、とても綺麗だった。
市街地エリア、東山エリアの様子は:
会期:9月13日~11月4日’24会場:長野県大町市

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日本海沿岸で採れた塩を内陸部に運ぶ塩の交易場所となった大町の歴史からインスピレーションを得た作品。アワルタニ氏の出身であるヨルダンやパレスチナの死海では塩の結晶が良くみられることから、塩の結晶構造を彫刻作品として発表。展示は、越荒沢親水公園の水路のほとりにある。
川俣正「源汲・林間テラス」
2017年制作。2018年に竣工した一般廃棄物処理施設の北アルプスエコパークの周囲を囲む緩衝林内にある。
今までに見た川俣正氏の作品は こちら
松本秋則「アキノリウム in OMACHI」 2017年制作。
旧酒の博物館で展開する、サウンド・インスタレーション。
スクリプカリウ落合杏奈 Scripcariu-Ochiai Ana 「山の心音」
現在も獣の解体で使われる狩猟小屋での展示。猟師さんと鹿、仕留められた鹿の瞳のコバルトブルー、とても綺麗な心臓、などいずれも印象的だった。
北アルプスの雪の杉林や水が滴る池などのを表現し、竹音と影絵が組み合わされている。
平田五郎「水面の風景」2014年制作(後、2017年、2021年)
北アルプス国際芸術祭の前身である「信濃大町2014~食とアートの廻廊~」開催時から。御影石の巨大な蓮の花の彫刻からは本当なら水があふれ出る光景になるのだが、行った時はちょうど、導水が詰まっていて修理を始められるところだったので、水の少ない珍しい光景を見ることが出来た?
以前に見た平田五郎氏の作品は こちら
小内光「えねるぎの庭」
宮の森自然園の周回路にある。ここでも一応、熊スズを持って💦
宮山香里「空の根っこ ーLe Radici Del Cieloー」
鎌倉時代初期創建と言われる須沼神明社の神楽殿が展示場所となっていて印象的。透けて見える絹に、版画で浮雲や松の根を想起させる作品が風で揺れ動いている。訪れたのが夕方だったので、ちょうど西日が入って来て、とても綺麗だった。
市街地エリア、東山エリアの様子は:
会期:9月13日~11月4日’24

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